クックファンにはマイスターと勝手に呼ばせてもらってる常連さんが何人もいます。
概ね月に2回以上は来店してくれる猛者たちです。
※マイスター:修行を積んだ職人などの名人。巨匠の意
マイスターのタイプは大きく分けて3つに分かれます。
タイプ①:推しの商品が確定していて、注文品が絶対にブレない人
タイプ②:果敢に色々なメニューに挑戦し、時には自ら新しいメニューを特注してくる人
タイプ③:①と②のハイブリッド型
比率としてはタイプ①8.5:タイプ②1:タイプ③0.5といったところでしょうか。
今回「常陸牛かつとローズポークかつ」の不思議を語ってくれたIMAIさんは、多い時は月に10回以上来店。タイプは③に属するクックファンマイスター中のマイスターです。
本人の許可をいただいて写真をパシャリ。座る席もいつも決まっていて、月に2~3回は会社の先輩たちと一緒にきてくれます。その先輩たちはタイプ①に属してましたが、最近IMAIさんの影響をうけタイプ②に移行しつつあります(笑)
彼が週に一回も顔を出さないと、スタッフ一同「IMAIさん病気じゃないよね?」と心配してしまうほどです😁
おっと、前置きが長くなりました。先日IMAIさんが注文した品がコレ。
茨城の旨いかつ「贅沢相盛」IMAIさん別注バージョン。
◎通常の贅沢相盛は
・常陸牛かつ75g・ローズポークかつ75g・筑波山もち豚かつ75gですが
◎IMAIさん別注バージョンは
・常陸牛かつ150g・ローズポークかつ150g・筑波山もち豚かつ75g
こちらの写真が、通常の贅沢相盛です。ボリュームが全然違います。
料理をIMAIさんに配膳したときに、ふと疑問に思ったことを質問してみました。
常陸牛→ローズ→常陸牛→ローズの無限ループがやってきますよ。
確かに今回の「常陸牛とローズポークの相盛」とか、「常陸牛・ローズポーク・筑波山もち豚が全部食べられる贅沢相盛」とかは、私達はそれぞれのお肉の美味しさをすでに認識してたから、交互に食べたことはありませんでした😀
昨日の今日なので、まだ試食は出来てませんが、ゆっくりと試食できる時を近い日作ってみましょう😁
月に来店されるうち、複数回は「ローズポークと筑波山もち豚の相盛2倍サイズ」を食べてるIMAIさんや先輩達だからこそ気づけた「旨味の違い」なのかもしれませんが・・・その真相をぜひ皆様も試してみてはいかがでしょうか!?
ちなみに、今提供している常陸牛の内ももはコチラ
~いばらきの旨い牛かつと、とんかつを通じて、皆様が喜ぶ事にチャレンジしていきます~