〈予告変更〉2023年2月24日(金)~水戸店圧倒的No1「牛かつと豚かつの相盛」にスペシャルバージョン数量限定で登場!

※当初2023年2月20日からと告知しましたが、準備が間に合わず2月24日(金)からとさせていただきます🙇


小さなとんかつ屋の新たな挑戦

ずいぶん遠回りをしました。でもそれも良い経験です。

2000年にOPENしたクックファンは、茨城県産を中心とした国産豚肉と、全国各地の銘柄豚を楽しめる。そんな店を当初は目指してました

鹿児島の黒豚。岩手の南部ロイヤル。群馬の和豚もち豚。千葉の芋豚などなど・・・県外に出向いては色々な美味しい豚を探し求めてきました。

そんな中、茨城の隠れた銘柄豚「筑波山もち豚」は常に人気ランキング上位に登場しました。そしてなかなか手に入りにくかった茨城の元祖銘柄豚「ローズポーク」も常にトップ10に入り込みます。

嗚呼・・・今まで私は何をしてきたんだろう。全国にはうまい銘柄豚は沢山あるけれど、この茨城の地にお店を構えるならば、いばらき推しをしなきゃ駄目じゃないか・・・

しかし、クックファンの・・・特に水戸店のメニュー構成の方向性は、2017年に彗星のごとく登場した「牛かつと豚かつの相盛」によって2021年、2022年に一気に変化してきました。

私達がどんなに筑波山もち豚と、ローズポークをおすすめしようとも、この「牛かつと豚かつの相盛」には歯が立たないのです。それほどこのメニューはぶっちぎりの人気なのです。

ただ、惜しむらくはこの「牛かつと豚かつの相盛」の牛は海外産、豚かつは銘柄豚ではなく国産豚なんです。

ならば、牛も豚もTheいばらきで作ってみたい!食べた皆さんに、「茨城の肉うんめぇなぁ」って喜んでもらいたい。そんな衝動に駆られました。

クックファンには元祖茨城の銘柄豚「ローズポーク」はあります。ならば牛と言えば?そう

常陸牛を仕入れたい!こってりしたロースなどの部位ではなく、あっさりと、でも肉の旨味をぎゅーーーーーーーーーーーーっと感じられる、至福になれる内もも肉を仕入れたい!

そして、ちいさなとんかつ屋は、その夢を叶えたのです。

現在試作も試食もほぼ終了しました。メニュー表もがんばって作っております。ご提供出来る数は圧倒的に少なくて恐縮ですが

2月20日(月)24日(金)から水戸店、大洗店ともに提供予定でございます。メニュー詳細はまた後ほどお知らせします!


~いばらきの旨い牛かつと、とんかつを通じて、皆様が喜ぶ事にチャレンジしていきます~

クックファン情報をゲット!