今日は僕が属しているもう一つの団体「商工会青年部」の「第42回茨城県商工青年の主張発表会」というものに、当青年部から代表で飯田元部長が出場するので、応援に行ってきました(^_^)
まぁちょっと難しい題名ですが、商工会青年部活動を通じて、気付いたことや、今後どうやって発展させていくかなど、己の思いを10分間のスピーチで発表しようというものです(^^ )( ^^)
飯田元部長の番になって、その話を一言一句聞き入りました(⌒○⌒)
・青年部は地域にとってどのような存在でなければならないか。
・青年部に入ったからには何をしていけば良いのか。
・自分達が一生懸命がんばっていても、周りの目はそうは見ていない。青年部活動は商売人のお遊びだと思われるときもある。だから何をすべきか。
など、元来強い信念を持った彼の口調は、真面目一本、実に筋の通った演説でした(._.)
そして、彼が青年部部長だったときに、街の商店街を活性化させるための新システムの話になり、それを達成させるためには様々な困難があり、幾度も幾度もその壁を乗り越えようとがんばったが、結局一度あきらめざるをえなかった･･･
その多大な努力の末、達成できなかった時の事を語ったとき、彼の目からブワッと涙が溢れ出しました(;_x)
それを聞いた応援していた私を含む青年部員もいつしか目頭を熱くしました(;_・)
彼がその事業に、いかに本気だったのか、その涙で再確認した力強い演説でした･･･
僕はちょっとやそっとの事じゃ泣きません。でも本気でがんばっている人の話を聞くと涙が自然と流れるときがあります。
それは僕も本気でがんばっているから。クックファンにしても、大洗まいわい市場にしても自分で立ち上げたり、仲間と立ち上げた商売で、売上げの乱高下に悩んだり、スタッフ育成に悩んだり、取引先で悩んだり、商品開発で悩んだり･･･でもあきらめないで壁に立ち向かう事を必ずしているから。
時にその壁は上れないときもあるかもしれないけれど、最後結果が出るまであらゆる手は尽くす。
そうして少しずつ勉強させてもらってます(^o^)
今日の演説最高でした。本気が伝わってきました(^◇^)勇気をもらいましたし、色んな意味で初心に戻れましたね(^v^)
これからも夢に向かって、そしてまた新しい夢を創るためにがんばるぞぃ！
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