クックファンでは主に茨城県産をはじめ国産豚肉を使用しとんかつを提供していますが、当店の代表常盤は、美味しい豚さん(銘柄豚)の情報を聞けば全国各地に出向き仕入れております。生産者の方にお会いして、情熱や飼育方法をきちんと聞いて納得してから提供したいからとのこと。
そんな中、なんと「次の銘柄豚は副店長が担当」と嬉しい企画ををいただき、茨城町にあります和家養豚場さんに大変お世話になりました。
今回皆様にご案内するのは「和之家豚八十八(わのかとんやそはち)」と申します。八十八という字を縦に並べると「米」になりますよね。そう、この豚さんは、ある一定期間の間、茨城県産の米を食べて育ちます。
米を食べるとどうなるのかって?
これは代表と私の感想ですけど、とにかく脂身がアッサリとしています。肉質もとてもやわらかい。代表は今までは結構「パンチの効いた豚肉」を求めて銘柄豚を探していました。(ここで言うパンチというのは、豚さんらしい独特の薫りや食感の事)
これは代表と私の感想ですけど、とにかく脂身がアッサリとしています。肉質もとてもやわらかい。代表は今までは結構「パンチの効いた豚肉」を求めて銘柄豚を探していました。(ここで言うパンチというのは、豚さんらしい独特の薫りや食感の事)
ただ、最近では代表もそれなりの歳になられたようで(笑)、ガッツリ堪能するより、スルスルっと飽きることなく食べられるお肉を好きになった。とのこと(笑)。
当店で取り扱う国産豚肉は、頻度を多く変える植物油との相性も良く、結構スルスル食べら
れるのですが、この和之家豚八十八はそれを凌ぐ「アッサリ感」それでいて肉の旨味もきちんとあって美味いんです!
そして、何より多分にもれずここの生産者さん(和家さん)もこの和之家豚に対して、抜群なる愛情をもって接しているということ。これはかなり大きなポイントです。
和之家豚八十八・・・