私が好きな仕事の「カタチ」

皆様おはようございますこんにちは!
ふと私自身の仕事を振り返って、本日は徒然に独り言を書いてみようと思います。

私が大好きな仕事のカタチは、既存にある素材に、ある「思い」や「違う素材」などを練りこんで、新しい「カタチ」にする時、心から楽しくなってしまう傾向にあるようです。

クックファン以外の仕事も含まれますが、最近では・・・

①ガルパンの革製品を大阪のBrotherと一緒に笑いながら作ったこと。



最初彼らはガルパンの事を知りませんでした。でも私が「会社でも堂々と使える大人らしいグッズを作りたいんだ!」と暑苦しく思いを伝える内に、彼らはDVDを全て見まくり、出版している単行本を読みあさり、ガルパンを大好きになってくれて・・・互いに色々とアイデアを出しながらこんな素晴らしい商品が出来ました。


この革職人の彼らは、8月28日にパシフィコ横浜で開催される「第二次ハートフルタンクカーニバル」に売り子として「僕らも参加させてもらいます!ガルパンを感じたいんです!」とお手伝いに来てくれ、そのあと大洗にも遊びに行きたい!と応援してくれてます(^^)

②鳥海高原の美味しいジャージー牛乳で由利本荘市のBrotherと一緒に干し芋ソフトクリームを作る!


大洗町の友好都市、秋田県にかほ市には良く伺うのですが、その時、たまたま美味しいソフトクリームをご馳走頂いて、にかほ市のBrotherにボソッと言った

「あーーー、この素材で美味い干し芋ソフト作ったら最高だろうなーーー」

の一言から、にかほ市のおとなり、由利本荘市の工房をご紹介いただき、いてもたってもいられず、直接伺って商談したら、今度はSAMPLEを直接持ってきてくれました♪

現在干し芋ソフトは順調に開発が進み、先行してバニラソフトを大洗まいわい市場で販売中!

③生産者の想いがぎゅーーーっと詰まった美味い豚。茨城町のBrotherと一緒にとんかつを作る!
これは先日も書きましたので、こちらをご参照くださいませ♪

http://cookfan.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-8565.html


多分、僕が好きな「仕事のカタチ」はものすごい「アナログ」です。電話、FAX、メールだけでどうにでもなってしまうことを、自分の気持ちを伝えに、先ずは先方に出向く。

そこで先方の熱い気持ちも聞く。

そのことで、最初イメージしていたものより「更に良い物が出来上がる!
この進め方って、ものすごく基本だと個人的には思うのですよ。

時間がかかっても、多少経費がかかっても、それをどうやって、手に取るお客様に伝えていくかは、やはり現場に行かないとわからない。

そして、社の代表として僕がするべきもう一つの仕事は、僕と生産者さんの熱い気持ちをスタッフにも共有してもらえるような動きをしていくこと。実はココが一番大事。

これがスムーズに伝わると、更に磨きがかけられ、お客様にもその気持が伝えやすくなる。

人と人・・・これがとっても大事☆

久々の独り言でした(^o^)さあ、これからもネタは沢山ありますよ♪少しずつ「カタチ」にしていきましょう!

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